滝沢歌舞伎ZERO2020 TheMovie 舞台挨拶 2020.12.06昼

並び順は下手から
深澤岩本宮舘向井ラウ渡辺佐久間阿部目黒


深澤「さっそく自己紹介をしていきましようかね」
目黒「今日はみんな来てくれてライブビューイングの方もありがとうございます。大好きな滝沢歌舞伎の魅力が伝わればいいなと思います」
阿部「みんなー!見てるー?上映前のワクワクする時間を共有することができて嬉しいです。よろしくお願いします。新百合ヶ丘ー!」
佐久間「(中国語で挨拶を始めて止められる)
佐久間大介役の佐久間大介です。おはようございます!ライブビューイングのみんなもおはようございます!今日楽しみだった?僕らも楽しみだった!この映画館をかぶかせていただきます」
阿部「佐久間!(大向うさん風)」
渡辺「120館でしょ?MOVIX亀有はさっき言ったけど、もう一つあった、Tジョイ博多!あってるかな?あってるよね?あってました」
佐久間「キャナルシティのところだよね!」
ラウ「今日はありがとうございました。感謝してます。みんなの心にもみあげ手裏剣!(手裏剣後指ハート)」
向井「俺のもみあげ!」
向井「もみあげ役の向井康二てす。俺はやらんよ、1回なんでね。もみあげはげちゃうから。(朝公演で1日20回までって言ってたじゃん!と言われ)このあと予約がたくさん入ってるから。橿原のみんなー!お母さんいるかもしらん。みんな周りみやんといて!いませんから」
宮舘「劇場のみなさん、心の中でご機嫌よう。ライブビューイングのみなさんも心の中でご機嫌よう。え?あ、聞こえました」
渡辺「あ、聞こえたんだ」
佐久間「よもやよもやだ」
深澤「じゃあ次、舘様」
ひぃ拗ねたー(笑)
岩本「120館のみなさんありがとうございます。MOVIXさいたまー!」
深澤「大トリを努めさせていただきます、MCの玉森裕太です。どうも、玉森裕太です。玉森くんみたいな髪の毛です」
佐久間「玉森くんに怒られるぞ」
深澤「玉森くんのファンに怒られる」

深澤「上映前なのでネタバレできませんから、注目してほしいポイントみたいなのがあれば聞いていきたいなと思うんですが」
佐久間「まだみんな見てないからわかんないと思うけど、肌色のシーンがありましてね、こんなことやってるの!って言う。滝沢歌舞伎の代名詞ともいえるね」
渡辺「台詞とかないの」
佐久間「よもやよもやだ」
ねーよwwとつっこまれ
佐久間「腹筋太鼓ね」
阿部「迫力あるよね」
ラウ「オープニングかな。ひらりと桜綺麗だよね」
深澤「始まりって感じしますよね」
ラウ「みんなの方が綺麗だよ」
佐久間「いや、お前(ラウ)の方が綺麗だよ」
目黒「With Loveかな。滝沢歌舞伎見たら聞きたい曲というか。新しい演出もあるので、楽しみにしてもらえたらなと思います」
向井「何回見ても、炭治郎の妹想い」
佐久間「映画違うから!」
向井「列車乗ってない?でも負けてないくらい盛り上がってもらえたらいいなと思います」
深澤「本編まだ見てないと思うけど、マナー映像もありますからね」

深澤「ここからは僕が考えた企画やります」
岩本「人狼ですか?」
佐久間「まさかまさかだ」

滝沢歌舞伎ZEROとのことで新しくZEROから挑戦したいことはなんですか》
阿部「なんだろうね、ゼロというか、おれとふっかで0.1くらいいっちゃってるんだけど、ダイビングのライセンス。すごい世界だった」
深澤「初めましてって感じだったよね」
ラウ「深海魚役ですか?」
深澤「違うわ!潜って観察してた。それこそ康二とかだったら写真撮れるよね」
向井「水中カメラマン興味あるのよね」
阿部「康二の写真きれいだもんね」
目黒「撮影中みんな撮ってくれてたしね」
岩本「振り付けとかねゼロを1にすることに挑戦してるけど、あとは絵を描くとか。これいったら翔太にいじめられると思うけど。油絵とかやったことないことやってみたい」
佐久間「興味あるわ、やらないですけど。画材をふっかに買ってもらおう」
深澤「いいですよ、じゃんけんに勝ったら」
宮舘「乗馬ですかね」
佐久間「ぱからっちょ」
えええ?って感じで佐久間くんのこと覗き込む阿部ちゃん(笑)
宮舘「今後の夢のためにも」
佐久間「すてき、すてきんぐ」

《夫が滝沢歌舞伎ZEROを見にいきたいと言っているのですが、男性目線で面白いと思う部分はどこですか》
佐久間「殺陣のシーンですかね、どの年齢でも刀とか戦うって好きだと思うし、一人一人フューチャーされてるしね、九剣士。あれはいかに世界観に入り込めるかってのを考えて撮影してるから」
深澤「カメラが難しかった撮影だったよね」
目黒「シンプルにお丸に惚れちゃうと思う、惚れない人はいないと思う」
佐久間「江戸1番なんでしょ?」
深澤「お、目黒さんは惚れましたか?」
目黒「全然可愛くないなと思った」
深澤「OK牧場!」
向井「お丸で微妙な場合は女形もあるからね」
深澤「お丸は今回ナチュラルメイクにしたので、どの方にも好んでいただけると思いますよ」
岩本「Movie仕様ですね」
阿部「素材が活かされてる」
渡辺「将聖くんがかわいい。男がみても喋ってるところとか頑張ってるなって可愛い。キュンとすると思う」
向井「可愛がるとラウールが落ち込むねんな」
ラウ「可愛いけど、ラウールは終わりだみたいな。滝沢くん含めラウールは昔のやつみたいって空気を出すから」
深澤「そんなことないよね?」
岩本「ないよ」
ラウ「(将聖くんと)3歳しかかわらないんだよ。来年は組曲やってもらって」
深澤「俺らでもあれなんだからはかなく消えちゃいそう」

《究極の和のエンターテインメントのことですが、海外の方へのポイントはありますか》
岩本「歌舞伎シーン。本物の方から教わって迫力のあるパフォーマンスができてるんじゃないかなと。Beautiful Japaneseってなると思う。あと腹筋太鼓は言語なく伝わると思う」
宮舘「ジャニーズのエンターテインメントで伝統を引き継いでることも多いのでパフォーマンスに注目してもらうと心が動くんじゃないかなと」
向井「エンディングのもみあげ手裏剣かな、忍者すきやん?」
深澤「ないね」
深澤「海外から見てお笑いってどうなんだろうね、それこそ金さん銀さんのシーンとか」
佐久間「バカあったりだから楽しんでもらえるんじゃないかなと思う」
渡辺「ストーリー見たとき、俺と佐久間は関係なくない?ってなったけどね」
深澤「これいるのかな?ってなるよね」
深澤「阿部の役とかも」
阿部「言語が分からなくても伝わるからね」
岩本「世界共通だからね、阿部のは」

《海外で滝沢歌舞伎ZEROでやってみたい演出、いきたい国は?》
佐久間「LAとかね!どの辺かわかってないけど」
LAってどこかわかってる?と聞かれ
佐久間「ラスベガスじゃない?」
ラウ「ロサンゼルスだよ!」
佐久間「派手なイメージあるからウケが良さそう」
深澤「LAとか海外でやってみたい演出は?」
佐久間「腹筋太鼓とどか桜だね」
目黒「雪降らせたいよね、いろんな国に」
深澤「雪見たことない国もあると思うから」
深澤「岩本さんが0から1にしたいって話をさっきしてましたけど、新たな演出とかありますか?」
ラウ「背筋太鼓とか!(寝転がって背筋して実演するラウ) 岩本くん、2人の演出でどう?」
岩本「ラウールがやるならいいよ」
ラウ「側筋太鼓でもいい」
岩本「側筋のほうができるかも」
深澤「うぅぅぅぅぅぅぅ(泣き真似)時間がなくなってしまいました」
岩本「これから上映なんでしょ?副音声みたいにして話せない?」
深澤「やれるならやりたいですよね」

深澤「ということで、挨拶を宮舘、阿部、佐久間、岩本から」
宮舘「みなさんありがとうございます。滝沢歌舞伎で成長させてもらった歴史の中で人と人が一丸となってつくりあげました。僕たちみんなでつくりあげました。愛情を、幸せを、笑顔を受け取ってください。ルールを守って楽しんでください」
阿部「ライブビューイングだから120館同時にこのあと始まるってことだよね、すごいね。松竹さんの調整がすごい。全国で見れるって素晴らしいと思います。今までは演舞場から旋風を巻き起こしてたけど、今年は全国で旋風を巻き起こせたらいいなと思います。何回も見てね!」
佐久間「本日はありがとうございます。ことあと映画ですよね。映画は気軽に時間があれば見に行けるから、自分が満足するまで見に行ってもらえたらなと、何回でもいろんな見方ができるからね、今日は右上だけ見る、とか昨日は下だけ見るとか」
岩本「全部みろよ」
佐久間「会えない今だからこそ身近に感じてもらえたらなと思います」
岩本「滝沢歌舞伎ZEROとして主演でやらせてもらえて嬉しいです。ここからファンのみなさんと夢を見るんじゃなくて叶えていきたいなと。映画も日本から世界に滝沢歌舞伎ZEROを持って行って、世界を旅していきたいと思います。心してみてください」
深澤「9人と、監督と、キャストさんと最高のパフォーマンスで滝沢歌舞伎ZEROを作ったので一緒に盛り上げていってもらって、何回も足を運んでください」

はけぎわ
佐久間「このあとさっきの人たちだ!ってのが出てくるから」
目黒「ふっかさんまたMC上手くなったな」